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【PCエンジンヒストリー】1993年〜1995年(成熟期)


PCエンジン百花繚乱

<ハード状況>

歴史2 この時期になると、PCエンジン=CD-ROMという認識が一般的になり、ソフトのほうも、Huカードソフトはこのころには、ごく一部だけになっていった。

DUO発売後、1年後ぐらいは、ハード上では、大きな変化はなかったが、DUO(59,800円)の廉価版のDUO-R(定価39,800円)が1993年に発売され、さらに一年後の1994年にはDUO-Rをさらに10,000円安くしたDUO-RX(定価:29,800円)が発売された。

1994年になると、PCエンジン上、最後のバージョンアップとも言える、アーケードカードの発売がなされた。
これは従来のスーパーCD-ROMに比べ、8倍のメモリ量をもたせるというもので、発売目的としては、当時はやっていた(今でもはやっているが)格闘ゲームなどが、遜色なく移植できるようにするものであったといえる。


<ソフト状況>

この年代は、PCエンジンの機能を使い尽くした良質的ソフトが多数生まれたといえる。リンダキューブや、風の伝説ザナドゥ1、2や、星夜物語などは、そのようなソフトの端的な例といえる。

また、1994年には、PCエンジンソフト上では、大きな節目(?)になったソフト「ときめきメモリアル」が発売された。ゲーム業界でみれば、今 現在のギャルげーの基礎となったのがこのソフトであるといえるが、PCエンジンで言えば、PCエンジンがギャルゲーマシンと化す基礎となったのがこの「と きめきメモリアル」であろう。
ときめきが発売された以前は、まだ硬派(?)ゲームが8割、ギャルげー2割という感じだったがこのゲームを境に徐々にその割合は逆転していった・・

この時代に発売された主なソフト

ソフト名 発売日
愛・超兄貴 1995-02-24
姐(あねさん) 1995-02-24
風の伝説ザナドゥ 1994-02-18
風の伝説ザナドゥU 1995-06-30

 


目次 
@1987年〜1988年(黎明期) 
A1988年〜1990年(成長期) 
B1991年〜1992年(最盛期) 
C1993年〜1995年(成熟期) 
D1996年〜1997年(衰退期)


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